院長のひとりごと No231
申し訳ありません。前回からの続きです。
もう少し、お付き合い下さい。
前回は、次男(高校3年生)が、
「約束を守ってくれません」。
結果、
「心からさびしいぞ!」でした。
ある日、部屋の資料を片付けていると、
ふと気になる資料がありました。
そこに書かれていたのは、
『素直力(すなおりょく)』。
素直に物事を受け取る力が人の成長を
加速させ、素直さを忘れた時に成長は
止まるとのこと。
今の次男に色々と声をかけても
『素直力』がないために、
「アドバイスありがとう!
次からやってみる!」ではなく、
「そんなことはわかってるよ!!
やってるって!!出来てるし!!」
みたいな言葉が返って来ます・・・。
【出来ているつもりになって、やらない】
のではなく、
【とにかくまずは素直にやってみる】
やってみて合わなかったら、やめれば良い
のでは?と声を大にして次男に伝えたい。
素直に受け取る
→とにかくやってみる
→結果が出ないならやめる。
良いことは続ける
→これを三日坊主にせず習慣化させる。
行動を変えることで未来を変えて行く。
そんなことが書いてあった記事の内容を
どうやって次男の心に響かせるか!?
皆さんなら、どうやって伝えますか?
( 2回に渡り、愚痴を聞いて下さり
ありがとう御座いました m(_ _)m )