院長のひとりごと No228
新しい一年が始まりました。
新型コロナとの戦いも出口が見えない
状況の中、年末年始はどのように
過ごされましたか?
例年とは違い、帰省先の家族や移動中に
感染するリスクを恐れ、帰省を自粛する人も
多かったのではないでしょうか・・・。
でも、家族だんらんの時を過ごしたり、
お年玉を渡したりといったイベントは、
いつもどおり楽しみたいものです。
そこで今回、神崎家は初めての
「リモ-ト帰省」に挑戦!
大晦日の夜の本番がバタバタとせずに
スム-ズに「リモ-ト帰省」が出来る
ように一週間前にリハ-サル。
お互いの顔が良く見えるようにするため、
スマホやパソコンをテレビにつなぎ、
あ-じゃないこ-じゃないと試行錯誤の結果
(ほとんど、両家の子供達の努力の結果)、
何とか妻の実家のある新潟の長岡と
リモ-ト成功!
本番当日は、いつものように義理の父からの
挨拶から始まり、テレビ画面越しではあり
ますが乾杯をして食事がスタ-ト。
少しでも長岡に帰省が出来ている雰囲気を
出すために、新潟の郷土料理である
「のっぺ汁」を用意し、いつもと違う
家族だんらんのひとときを楽しんだ年末
でした。
いつになったら、いつものような帰省が
出来るようになるのでしょうか・・・。