院長のひとりごと No279

年末年始は、どのように過ごされましたか?
我が家は、妻の実家がある新潟の長岡に行って「餅つき」や「雪遊び」などをして過ごして来ました。

義兄はいつもビデオカメラを片手に持ち、家族のイベントや旅行、私達がお邪魔した時の様子も撮りためてくれていて、それを毎年45分くらいのビデオに編集してくれます。
それを皆で観るのが、年末年始の恒例行事になっています。

年々、義兄の編集技術もあがり、今年も楽しく皆が大笑いしながら観ていたところ、最後に思わず涙がでてしまう感動のサプライズが!

甥っ子と彼女が突然登場し、「私達は1月1日に結婚します!」との報告が・・・。

神崎家は皆、「えっ!」「ほんとうに!!」「嬉しすぎ!!!」と反応。
私は嬉しすぎて号泣してしまいました・・・。

甥っ子は、大学生活を送るために東京で一人暮らしをはじめ、心配性のオジサンとオバサンの私達は、ちょくちょく食事に誘い色々な話をしました。

「彼女が出来た!」と親よりも先に会わせてくれたのが、結婚を決めた彼女です。いつも自然体で接してくれて、とても明るく、笑顔の可愛い彼女は、神崎家も大好きな存在だったので、親戚になれて皆で大喜び!

そりゃ泣きますよ!!

サプライズ報告だったので、お祝いの用意が何も出来なかったのですが、せめてこの嬉しい思いを2人に届けたくて、入籍届けをした後を待ち伏せして電撃訪問。

逆サプライズは大成功!

2人のとびきりの笑顔に癒され、幸せをお裾分けしてもらった年明けでした。

末永くお幸せに!!