「ただいまっ!」と懐かしい声が玄関で聞こえ、久しぶりに娘が帰って来ました。
ブログを昔から読んで頂いている方はご存知かもしれませんが、我が家には3人(女・男・男の順番で)の子供がいて、長女だけは地方の大学に進学したために、一人暮らしがもうかれこれ5年目?になります。
「風邪をひかずに、元気でいるのか?」「ちゃんとご飯は食べているんだろうか?」と心配は絶えませんが、今は昔と違って電話以外にも色々な連絡手段があり、便利な世の中で助かっています。
親の心配はよそに、おしゃべり番長の長女が帰ってくると、色々なことをず~~~~っと話をしてくれるので、嬉しいやら疲れるやらですが、妻はニコニコ顔で楽しそうです。
一方、長男は今年の春に大学を卒業し新社会人として一歩踏み出しました。
どちらかと言うと、頑張りすぎてしまうタイプの長男なので、初めの頃はクタ
クタになって食欲も落ちるほどでしたが、上司や同僚に恵まれたようで、大変
ながらも頼もしい顔つきになってきています。
最後に、一番心配な末っ子の次男。あっと言う間に大学3年生になり、この時期はインターンで忙しいはずが、毎日毎日バイトに明け暮れて、夕飯も一緒に食べるのは月に数回。
あまり多くを語らない次男なので、心配は尽きませんが、たまに話を聞くと本人なりに考えていることはあるので、見守るスタンスで良いのかなと・・・。
順調に進級できれば、長女と次男は同じ卒業になるので、あともうひと踏ん張り。とはいえ心配は尽きませんが、我が子を
「信じて+見守って+応援!!」します。
諸先輩方のアドバイスをお願いしたいです。
院長のひとりごと No274
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