院長のひとりごと No242
いよいよ受験シ-ズンに突入ですね!?
神崎家も4回目(長女2回・長男1回・
そして今回の次男)の大学受験に挑戦中。
体調管理はどうなのか?
疲れていないだろうか?
など、本人よりもこちらの方が緊張と不安
でいっぱいの今日この頃です。
今回、家族から次男へ一言メッセ-ジを書いて
送ったのですが、私は『顔晴れ』という言葉
を書きました。
この言葉は去年、長男がある目上の方から
応援の手紙をいただき、その最後に書いて
あった言葉。
長男は、
「この人はメ-ルでも『頑張れ』じゃなく、
『顔晴れ』っていつも書いてあって、最初は
変換ミスかと思ってたんだよね・・・。」
とのこと。
私は、
「目標に向かって突き進んだ最後に、顔が
晴れるように、笑顔になれるように、今を
しっかりやるってことじゃないか?素敵な
言葉だな~。」
なんてやりとりをしました。
昔から『頑張れ』という言葉には違和感を
感じていて、『自分は頑張っている』
という状況なのに、他の人から気安く
『頑張れ』と言われるとなんだか・・・と
なりませんか!?
字で伝えるなら『顔晴れ』と書けばよい
ですが、声掛けですとなかなか『顔晴れ』は
伝わらないですね。
受験生は、あせらずに落ち着いて。
どんなに心配してもプラスに働くことは何も
ないことをしっかりと理解して。
緊張してきたら、手のひらをマッサ-ジ
しながら大きく深呼吸!
不安なことは半分こ、嬉しいことは2倍で
共有!!
みんな、『顔晴れ~~~~!!』。