院長のひとりごと No55
「パパってさ、子供のころ何になりたかった?」
子供たちから突然質問をされました。
「幼稚園のころから、歯医者さんって決めてたんだよ!」
って答えたら驚いていました。
そうなんです、物心がついた頃から歯科医師になると
言っていました。
きっと父親の影響が大きいと思います。
父は歯科技工士をしていて、
仕事場に行っては歯の模型を見せてもらったり、
歯医者の仕事がどういうものかを父から聞いたりして、
歯科医師に憧れるようになったのです。
子供たちにも逆に質問をしてみたら、
長女は服のデザイナー。
長男・次男は野球選手と歯医者さん。
その時の真剣な顔と、キラキラした目が
忘れられません・・・。